メモリグラフ

写真と記憶の記録 sasaki

3ヶ月待ったKENTO HASHIGUCHIのカメラバッグがきた

こんばんは佐々木です

クリスマスを見計らってかどうなのか、久しぶりにうっきうきするアイテムが到着したのでその話をします。

 

 

 

カメラバッグかわいくない問題

 

カメラが好きな女子なら一度は悩まされたことがあるでしょう、

 

カメラバッグはどうしてこんなにも可愛くないのだろう。

 

いやわかりますよ、

重いレンズとどでかいボディを持ち歩くのに可愛さなんていらねぇんだよ!おしっこして寝ろ!

というその理屈。そのりくつはわかる。

さすがに私もでかいカメラとレンズ持ち歩くときは

いたしかたなしに可愛くないカメラバッグを背負って肩がもげおになりますが

最近はLUMIXにangenieux、α7IIにMakro-planar(たまにTopcor)の組み合わせ持って

そこらへん歩いて撮ってることが増えてきたので

そんなどでかいバッグも必要なくなってきました。

 

 

そうなると思ってしまうわけです、一周ぐるっと回り回って

かわゆいカメラバッグが欲しいと

 

 

 

 

 

KENTO HASHIGUCHI camera bag

 f:id:asahaka1:20181225221919j:plain

京都発の帆布バッグブランド|KENTO HASHIGUCHI|公式HP

 

 私がころっと一目惚れしたバッグがこちらであります。

KENTO HASHIGUCHIのcamera bag

ころんとした可愛いフォルムと

生成りの帆布生地がイノセントすぎるでしょう

 

 

これを見た時にもう「あなたに貢がせてください!!!」

ホスト遊びから逃れられないだめ女のようなきもちになったのですが、

10月にさとうみずきさんの写真展で現物を見てKO。恋にノックアウト。

 

 

 

 f:id:asahaka1:20181225233035j:plain

 

 

 

 

 

あの空間の魔法もあったかと思うのですが、

まさに「買ったー!」って感じでお会計を済ませ、

首をながーーーーくして待つこと3ヶ月。

 

 

 

 

 

こんなにわくわくするアイテムを買うのも久しぶりでした。

では細かくご紹介しましょう(誰)

 

 

 

かわいすぎるフォルム

f:id:asahaka1:20181225221843j:plain

コンセプトはカメラを持っていなくても使いたくなるバッグ。

 

全面に芯とウレタン材を仕込んであり、そのままカメラを入れても大丈夫。

倉敷帆布を使っており、触っただけでその素材の良さが伝わります。

持っても形が崩れることなく、かなりしっかりした造りです。

 

 

ぱかっ

f:id:asahaka1:20181225221928j:plain

あけるとKENTO HASHIGUCHIのロゴが飛び込んできます。

上ふたにはポケットがあって、私はここに鍵とか入れてます。

 

 

 

f:id:asahaka1:20181225222005j:plain

はいオサレ。オサレオブオサレ。

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181225221907j:plain

上からみるとこんな感じ。

カメラ入れるとこ+背面ポケットがあります。

左右はぷくっと膨れており、緩衝材的な役割を果たしてそう。

 

 

 

f:id:asahaka1:20181225221931j:plain

仲には可動仕切りつき。あっても外しても使えます。

 

 

 

うしろ。

f:id:asahaka1:20181225221925j:plain

背面ポケットもあります。

私はここにSuicaとかスマホとか入れてる。

 

 

 

カメラを入れてみる

私が買ったのはSサイズ。

MとLはリュックサックにもなるんだそうですが、

これはショルダーが絶対かわいいと思ってSにしました。

沢山持ち歩くならほかのバッグがあるけれど、

私はマクロプラナーとAngenieuxをかわゆく持ち歩くためのバッグが欲しかったんでい。

 

f:id:asahaka1:20181225222013j:plain

左:α7II+Makro-planar

右:LUMIX+angenieux

この組み合わせでぴったんこ。

 

 

f:id:asahaka1:20181225222001j:plain

まーぴったんこ。

イメージ通り、あつらえたようにぴったんこだったのでちょっと感動しました。

高さもあるので、この上に350mmlペットボトルとか

ちょっとしたクリーニングセットくらいなら入れても大丈夫。

 

 

 

f:id:asahaka1:20181225222009j:plain

底にはぽちっとついてます。

汚れるのだけ心配だけど、きっときっと使うほどに良くなるんだろう

そんな予感を感じさせるカメラバッグで届いた瞬間うっきうきになってしまいました。

 

 

 

そして翌日無駄に自慢してウザがられました。ごめんて。

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181225221843j:plain

 

持っててテンション上がるアイテムは良いですね。

きっと一緒に持ち歩くほど愛着がわいて、カメラが好きな限り持ち歩くんだろう。

そう思って、これからよろしくねとバッグをなでなでしながら語り掛ける12月25日でした。メリークリスマス。

 

 

 

 

さてこのカメラバッグですが、私が注文した時もすでに1回目の生産は終了しており

完全受注生産という形で作ってもらいました。

今後、再販があるかはわかりませんが願いを込めて貼っておきます。

なんならMとLも欲しい。

www.kentohashiguchi.com

 

 

ではまた。

夢の国の夢が終わるとき

こんばんはささきさきです

先日クリスマスまっさかりの東京ディズニーシーTDS)に行ってまいりました。

 

 


f:id:asahaka1:20181215224829j:plain

クリスマスシーズンのTDSなんてもう混雑する予感しかしません。

その上12月なんでそこそこ寒いし、

舞浜ってやっぱり海沿いなのでそこそこの風も吹くしという中で

そこそこ長時間外気に晒されることになりますので、

割とガチ目の防寒をしていく必要があります。

 

 

平日を狙ったので、予想よりは空いてましたが

混雑が嫌いな人は東京ディズニーリゾートにはそもそも行かないという選択が良いかと思います。

 

 

 

「初デートでディズニー」は別れるのか?

 

f:id:asahaka1:20181215233726j:plain

さて巷ではディズニーでデートをすると別れるだのなんだの言われておりますが、

私見ですがディズニーに一緒に行く人(注※二人きりで)というのはかなりの親密さを必要とすると思われます。

少なくとも一緒に風呂くらいは入れる仲になっといた方がいいと思います。なぜなら

 

 

・寒い中並ぶ

・何するにも並ぶ

・とにかく並ぶ

 

 

と、まぁアトラクションに乗ろうとしたり、パレードを見ようとしたり

飲食しようとするだけでもとりあえず待ち時間が発生するからです。

 

今回は毎度おなじみ後輩ちゃんと一緒だったのですが、

 彼女とは待ち時間も脳みそ空っぽにしてしりとりして過ごせるくらい

気の抜けたコーラみたいな仲なので全然問題にはならないのですが、

「そこそこ仲いい」くらいの仲だとせっかく築き上げたその仲に亀裂を生じさせる可能性があるので

ディズニーデートまではもう少し段階を踏んだ方が良いと思われます。

 

ちなみに今回の私はかぶりものを買うのに

「防寒重視か?インパクト重視か?」で30分ほど悩みましたので

それに付き合ってくれない彼氏とはそもそも来ない方がよろしいでしょう。(誰)

 

 

 

 

TDSの夜景

東京ディズニーシーといえばまぁとにかく夜景がキレイでございます。

これは1年くらい前に行った時のやつですが

できるならば三脚を使ってやりたいという気持ちでいっぱいです。

TDSTDLともに三脚は禁止です

 

 

f:id:asahaka1:20181215213858j:plain

トイビル・トロリーパーク

 

 

 

f:id:asahaka1:20181215213907j:plain

ミステリアスアイランドエリア

 

 

 

f:id:asahaka1:20181215213903j:plain

ミステリアスアイランドエリア

 

 

 

f:id:asahaka1:20181215213906j:plain

 

タワー・オブ・テラー

 

 


異世界な感じがよきですねー

なので夜のTDSは写真を撮りたい人も行って楽しいと思います。

TDS魚眼も楽しいですよ。うふふ。

 

 

 

angenieuxぶらさげてTDSをフラフラする

 

さて今回はどでかい重いカメラはおいていき、

angenieuxだけでふらふらしておりました。軽いは正義。

 

 

f:id:asahaka1:20181215224835j:plain

センターオブジアースの待ち時間だったかな?

 

 

 

f:id:asahaka1:20181215232409j:plain

海底20000マイル。

1枚目と同じレンズなんですよ。信じられない。

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181215224851j:plain

キラキラ乙女っぽいのも撮ってみたり。

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181215224842j:plain

プーさん後輩ちゃん

誰かと一緒に行くときはやっぱり人を撮るのが楽しいなぁ

 

 

 

f:id:asahaka1:20181215233230j:plain

光あるところから光が滲むアンジェニューをTDSに持ってったらきっと楽しいだろうなと思ってましたが

やっぱり楽しかったです

 

 

 

 

夢のおわり

 

f:id:asahaka1:20181215224935j:plain

 

 

f:id:asahaka1:20181215224942j:plain

 

 

f:id:asahaka1:20181215233241j:plain

 

 

 

f:id:asahaka1:20181215232158j:plain

 

 

 

 

ものすごくストーリー性のある組写真が撮れて満足です。

 

ではまたー

angenieux散歩

こんばんはsakiです

季節の変わり目、ご多分に漏れず風邪っぴきにつきおうちで寝てました。

 

 

寝ているのにも飽きて、近所の公園にふらり。

重いカメラは持ち歩けないのでangenieuxだけ。身軽でよろしい。

 

 

 

f:id:asahaka1:20181111221353j:plain

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181111221402j:plain

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181111221434j:plain

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181111221538j:plain

 

2018年はこのangenieuxというレンズに尽きると言っても良いくらい

私のカバンにはいつもこれが入っている状態になりました。

空気感とかわけのわからん言葉は使いたくないのですが

このレンズが写すこの感じは一体なんだろう、なんだろうと疑問に思い続けて10か月。

 

「あ、お正月だ・・・」

 

と今日ふと思いました。

 

乾いたような写り、光をやわらかく受け止めて滲ませるこの感じは

冷たい空気に包まれて、なぜだかいつも晴天で(東京の話ね)、

年が変わっただけなのにすべてのものが新鮮に写る

元旦の朝を彷彿とさせるなぁと思いました。

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181111221441j:plain

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181111221520j:plain

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181111221530j:plain

 

 

いいかげんファインダーがないとしんどいので

ファインダーがあるMFTのカメラが欲しいですサンタさん。

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181111221541j:plain

 

 

f:id:asahaka1:20181111221436j:plain

 

光あるところ、発光して、滲む。

 

いとよろし。

 

 

 

ではまた

Lens:angenieux 0.95/25

セイタカアワダチソウ

こんばんはササキです。

最近よく通るところに黄色い花?が群生しているのに気づきました。

 

 

 

なんて植物かと思って調べたらセイタカアワダチソウだとのこと。

なるほど背が高くて泡泡している。そのまんま。

調べたら「秋花粉の元凶だと思われていたが実はそれは言いがかりで花粉症とはなんら関係なかった」というかなしい過去を持つ奴でした。かわいそうに。

 

 

f:id:asahaka1:20181025194741j:plain

セイタカアワダチソウ

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181025194742j:plain

去年はこんなんじゃなかったと思うんだけど、

今年はススキと一緒にわらわら生い茂っております。

 

調べたところ、なんかアレロパシー?とかいう現象があって

ススキとセイタカアワダチソウはお互いに成長を抑制しあったりするらしい。

で、結果ススキが勝つらしい。かわいそうなセイタカアワダチソウ

ひとつかしこくなりました。

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181025194740j:plain

雑草であるセイタカアワダチソウがレンズの力によりやけに神々しくなりました。

光は偉大です。

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181025194822j:plain

自分の目には見えない光を見せてくれるレンズも偉大です。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181025203601j:plain

 

f:id:asahaka1:20181025194810j:plain

雑草のセイタカアワダチソウもマクロプラナーで撮ればかっこいい。なんてイケメンなんだろう。惚れる。

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181025194809j:plain

 秋の野草には夕暮れの光が似合います。

 

 

 

普通の人の一生分の「セイタカアワダチソウ」言いました。

ではまた

 

Lens:Angenieux 0.95/25,Makro-planar 2/100

地球の息吹を感じるハワイ島の旅③聖なる山 マウナケア

わたしがハワイ島に行く理由の半分くらいはマウナケアにある。

こんばんは佐々木です。名前迷子。

 

 

マウナケア山

 

ワイ島には5つの火山系があり、標高高い順から

①マウナ・ケア(標高4205m)

②マウナ・ロア(標高4169m)

③フアラライ(標高2521m)

④コハラ山(標高1670m)

⑤キラウエア(標高1248m)

があります。 

 

 

もっとも標高が高いマウナケアの場所はここ。

 ハワイ島、ほぼ中央からやや北上したところにその山は広がります。

 

 

とにかく晴れるマウナケア

「宇宙に最も近い」ともいわれるマウナケア山

山頂の晴天率は90%とも97%とも365日中300日とも言われています。

過去私は中腹まで3回、山頂まで1回行きましたが、星が見れなかったときはありませんでした。

その晴天率と、標高の高さから大気中の水蒸気量が少ないためシーイングは常に最高、

ワイ島の位置から南半球と北半球両方の多くの領域の星が観測できるため

各国がこぞって最先端の天文台を立てています。

日本は「すばる」を建てており、直径8.2mの反射望遠鏡を有しているそうです。

 

 

 

マウナケアののっぺり感

さて4000m超えなんていうと、日本の誇る富士山より1000mも高いので

どんな高みかと思います。

海抜0mからみたマウナケアがこちら。

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024180938p:plain

身長150㎝の人との対比で比べていただきたい。

マウナケアは平たい山なので、地上から見るととても4000m級の山だとは思えません。

初めて見る人は、山というか「でかい丘?」みたいな感じを受けること間違いないでしょう。

二番目に高いマウナロアを見てもそんな感じです。

 

 

 

マウナケアに登るには?

さて4000m級の山なんてそんじょそこらの素人がおいそれと登れるものではございません。

がしかーし。

このマウナケアのすごいところは山頂まで車で登れちゃうところです。

 

 

ただし、普通の観光客が自力で車で登れるのは標高2800mほどのところにある

オニヅカ情報ステーション(オニヅカビジターセンター)まで。

その先は四駆車のみになりますし、レンタカー各社は走行禁止にしていたり、

保険対象外にしていますので自力での登頂は難しいです。

山頂まで行きたければツアーに申し込みましょう。

今回我々は山頂へは行かず、ビジターセンターまで自力で行きました。

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024190704j:plain

オニヅカビジターセンター。

どうです晴天でございましょ

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024190709j:plain

ここには軽食や飲み物の売店と、天体に関する展示などがあります。

お箸もおいてあるところが日本人観光客が多いのかなと思わせますね。

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024190713j:plain

いきなり3000m級まで登り詰めるので、ここで身体を慣らします。

ここで食べるカップラーメンのうまかったことうまかったこと(*´﹃`*)

ちょっとぬるいけどお湯もあるので、今度行くときは日本からカップ麺を輸入したいと思います。

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024190717j:plain

オニヅカビジターセンターからの眺望。

 

 

 

 

サンセットヒル

オニヅカビジターセンターから、マウナケアを背中にして右手。

ちょっと行ったところに小高い丘があります。

我々は徒歩でそこへ向かいます。

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024192803j:plain

一気にハワイ感がなくなりましたがここはハワイです

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024190420j:plain

 小高い丘からの眺め

なだらかに見えるけどまぁまぁの傾斜があります。

おまけにほぼ3000mなので酸素は当然薄くなっていますので

ラマーズ法でこまめに酸素交換をしながらゆっくり上るのがよろしいです。

我々も息切れしながら上がっていました。

 

 

 

サンセット

 

 

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024204315j:plain

ネイチャーに向かう後輩氏

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024212641j:plain

小山を雲が進む

生き物みたい

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024193409j:plain サンセット前

外国の方のカップルが絵になります

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024203256j:plain

「地球だ」

  

地球が見える、そんな感じ

この感じがたまらなくてマウナケアには何度でも来たくなるのです

 

 

 

 

星空

 

f:id:asahaka1:20181024204831j:plain

サンセットからじわりじわりと星が姿を現し始めます。

雲海と月と天の川全部入り

月が出てるのに天の川が見えるなんて初体験でした。

 

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024211226j:plain

マウナケア山頂から立ち上る天の川と、山頂へ向かう車のライトトレイル

 

前述のとおり、山頂には四駆しか行けません。

その四駆すら本当に小さく見えたもので、

「これがほんとのミニ四駆www」

などとバカバカしいくだりを言って後輩ちゃんを呆れさせたのもいい思い出です。 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024221857j:plain

天の川って本当に天頂をぐるっと渡るんですね

プラネタリウムでもこんなに壮大な星空はありません

あまりの迫力にやっぱり「自分小さいなぁ」と思って涙が出ます

 

 

 

f:id:asahaka1:20181024221901j:plain

やってみたかったやつ

 

 

 

 

 

 下山後のラーメン食べたさは異常でした。

 

 

何度でも来たい

 

ワイ島にいる間に、マウナケアには二夜行きました。

何度行っても、何度行ってもマウナケアでの時間は止まっているみたいで、

あっという間に過ぎて行ってしまいます。

自分が地球の上に立ってて、宇宙は上にあることをまざまざと感じることができる場所、

地球の偉大な力に生かされていることを感じる場所。

それがマウナケアです。

 

 

 

私がハワイ島に行く理由の半分くらいはマウナケアにあります。

 

是非人生で一度は足を運んでほしいものですし

私は既に「次いつ行こう」と計画を立てています(〃▽〃)ふーふーふー

 

 

 

次回は「マウナケアへの行き方」「注意点」などを書きたいと思います。キーワードは馬力

 

ではまたー(*´﹃`*)

2018/10/20 晴れてるしでかけようか

こんばんはsasakiです

 

先週、5連勤に飲み会だの研修だのが続いていた私はやっとのことで休日をむかえ、

「はーもう今日は排泄と飲食以外はベッドからでてやるもんか」

という強い気持ちをこころに秘めておりましたが

あまりにも秋晴れという言葉が似つかわしい休日だったので

なんだか寝ているのももったいなくなってしまい

多量のレンズを運びながらSKK昭和記念公園)に行ってまいりました。またか。

 

 

先日は2部咲きだったコスモスも8分咲き?くらいといったところ。

通れなかったコスモスエリアも入れるようになってました。

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181021232627j:plain



f:id:asahaka1:20181021232628j:plain

YASHINON-DX 1.7/50

 

相変わらず高いじょしりょくを誇るヤシノン

キラキラできたのは最初の5分ほど。

このあとめちゃめちゃ土砂降りになりました。おかげで干してた布団もびしょぬれさ。

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181021232308j:plain

RE. Auto-Topcor1.4/5.8cm

 

ちょっとお久しぶりーなトプコール

唯一無二の1.4の表現。すきすき

5.8cm(cm表記なのってなんででしょう?)という距離感は私にとっては心地よい。

 

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181021232157j:plain

ZUNOW-ELMO Cine 1.1/13mm

 

こいつは未だにどう扱っていいのかいまいちよくわかっていない。

光に向けたいんだが光を向けるともうモニターが見えない(笑

 

これで人を撮ってみたいぞ。

 

 

 

f:id:asahaka1:20181021232155j:plain

Angenieux 0.95/25

ねこじゃらしと光の相性はよろしい。

 

 

 

 

f:id:asahaka1:20181021232203j:plain

RE. Auto-Topcor1.4/5.8cm

 

いつもの後輩ちゃんが付き合ってくれました。

基本「行けたら行くわ」という自分勝手スタイルなのによく付き合ってくれるもんだと感心します。ありがてぇ。

 

 

原っぱでゴロゴロしながらシャボン玉を飛ばすというよき休日でした。

 

 

ではまたー

キラキラコスモス大爆発

こんばんはササキです。

先日、ちいさい人助けをしました。

 

 

 

平坦な道を歩いていても転ぶと評判の私なので

他人がこけてしかもなかなか重症っぽかったのでさすがに放っておけず

対応をしていたら夕陽が沈んでしまいました。

コスモスをキラキラに撮る予定だったわたしは時間的に雑草を撮るのみで

とぼとぼと帰路についたというわけでした。

 

 

 

 

このキラキラ欲をどうにかして消化しなければと

今日は昭和記念公園に行ってきました。My庭です。

今日はただレンズ欲とキラキラ欲を満たすために行ってきましたので、レンズ別にどうぞ。

 

 

 

台風の影響

 

 

先日きた台風25号の影響で園内のあちこちで倒木がありました。

コスモスも「なぎはらえー!」と言わんばかりになぎ倒されており、

立ち入り禁止区域も。

f:id:asahaka1:20181009221826j:plain

入れない・・・

 

 

ですがコスモスは強いですね。

負けじと体勢をたてなおし、キバナコスモスは満開、

ピンクや白のコスモスは2~3部咲きといったところ。

「一面満開のお花畑ー!」って感じにはならないので、

もう寄って寄ってぼっけぼけのふわふわキラキラりんコスモスを撮るしかあるまい。

 

今日は

Apo-Makro planar 4/120

Makro-planar 2/100

この二本がメインで、あとはなんか撮ればいい感じになるオールドを2本ほど持っていきました。

アポマクロプラナーが強かった。

 

 

 

Apo-Makro planar 4/120

f:id:asahaka1:20181009220600j:plain

 

 

f:id:asahaka1:20181009220604j:plain

 

 

f:id:asahaka1:20181009220608j:plain

 

 

f:id:asahaka1:20181009220615j:plain

 

f:id:asahaka1:20181009220625j:plain

 

f:id:asahaka1:20181009223711j:plain

 

このレンズ、(私の機材では)開放でしか使えない上にキングオブ周辺減光なので、

どーんと真ん中に主役置いてあと周りをボケさせることに命を捧げました。

それでもなんとなく良くなってしまう。レンズの力よありがとう。

 

ほとんど現像もせずにこのかんじ。(だからUpが早かったw)

このレンズの感じはMakro-planarのそれとも全く違いますね。

何かっていうと逆光耐性がなさすぎるのです。

 

 

 

ただそれも時には良い感じになってしまう夕刻。

中央のもやっとしたのはフレアです。

 

f:id:asahaka1:20181009223923j:plain

 

 

f:id:asahaka1:20181009223942j:plain

 

f:id:asahaka1:20181009223939j:plain

 

はーーーー。よい。スポットライトがあたってるみたい。

ひさしぶりに漏らすかと思いました。

重い・でかい・MFの三重苦のようなレンズですが、これがあるから手離せないのです。くわばらくわばら。

 

 

 

 

 

Makro-planar 2/100

f:id:asahaka1:20181009223928j:plain

今日は120mmにお株をとられてしまいましたが

かわらずだいすきマクロプラナー100㎜。

このレンズでの ピントの立ち方は私の基準です。

 

 

f:id:asahaka1:20181009223936j:plain

Apoに比べるとだいぶ逆光に強いですが直射日光入れるとこんなかんじのが出ます。

三重くらいに重なるのが特徴。面白い。

MPの弱点と言われております、パープルフリンジもがっつり確認できますでしょ。

パープルフリンジがなんだ、わたしはこのレンズがすきだ。

 

 

 

 

YASHINON-DX 1.7/50

 

f:id:asahaka1:20181009230730j:plain

King of フレアのこのレンズ、

日中のピーカンの日にこそ活躍します。

日光いれるから、青空が逆に入りにくいんだけどこの写真は青もちゃんと入ってよかった。

 

 

f:id:asahaka1:20181009230736j:plain

 

f:id:asahaka1:20181009230734j:plain

 

この2枚はフレアの出方がだいぶちがいますが、

この具合はシャッタースピードで調節します。

SS優先モードで、白飛び上等くらいまでSSを伸ばすと強く出ます。

絞りは開放一択です。うふふ。

 

 

f:id:asahaka1:20181009230746j:plain

夕刻はよい。

 

 

 

 

FUJINON 2.2/55

f:id:asahaka1:20181009230743j:plain

 

f:id:asahaka1:20181009232746j:plain

 

さて最近フォロワーさんに譲っていただいて手に入れたレンズですが

なかなか持ち出す機会がございませんでした。

しかーしこのバブリーなレンズ!コスモスとの相性が悪いわけなかろう!

 

 

f:id:asahaka1:20181009232850j:plain

ただもう少し寄れるとあわあわすると思うので接写リングがほしいです。

 

 

 

わたしのほとんどないじょしりょくが枯渇するくらい

キラキラしたコスモスが撮れて満足です(´∀`*)

まだまだコスモス咲き始めなので

またキラキラしに撮りに行きたいと思います。

 

ではまたー