メモリグラフ

写真と記憶の記録 memory-graph

Rafael Nadal 全仏オープンV10!!!!おめでとうありがとう

 

 

 

CHAMP10N

 

championに「10」という文字を組み込むことができる唯一無二のテニスプレイヤーが誕生しました。

 

ラファエル・ナダル・パレラ

 

私が愛して愛してやまないやまないテニスプレイヤーです。

おめでとう!!。゚(゚´Д`゚)゚。うわぁぁぁあん良かったー良かったねー

 

 

去年の今ごろ

ラファは全仏を3回戦で棄権することになりました。

 

 

ラファが全仏で負けたのはたった2回だけ。

2009年のVSソダーリング、2015年のVSジョコビッチ

そして2016年は戦わずして棄権となりました。

当時の私がェーンェーンと泣いておりますが、

彼はもう試合となれば身体がどうなろうとボールを追いかけまくる野生児のようなプレイスタイルなので、

戦わず棄権、しかも彼が最も愛するローランギャロスで、というのは

どんなにかつらかったかと思います。

事実「キャリアの中でも最もつらい1日だった」と後に彼は語っています。

あたいもつらかった!(誰

 

 

去年の全仏決勝の日

 

私のテンションの低さよww

今年と見比べると笑えてきますw感情に素直かwww

 

 

ウィンブルドン2016の欠場

 

 

2016年の前半の私どん底ですね。

この時の私がぼやいているように選手生命に関わる故障だったことは確かなのです。

そして時代はジョコビッチ絶頂期。

攻撃に特化したジョコビッチらのテニスに、

コートカバーリングと粘り強いラリーが持ち味の、どちらかというとディフェンシブなラファのテニスは対応しきれないでいるように見えました。

 

 

一部の傍観者たちは言いました。

 

ラファエル・ナダルはもう終わったと。

弱いラファは見たくない、退くべきだと。

(ついでになんとなく同時期に怪我してたロジャー・フェデラーも←とばっちりww)

 

「時代の終わり」の象徴的な出来事が、2016年の全仏の棄権だったんです。

 

 

勝ちたいなら変わらなければいけない

人生が変わっていくように、お前も変わらなくてはいけない。世界のテニスは年々スピードアップしている。そこで勝ちたいなら、顔つきを変えろ。

 

ナダルの叔父であり、コーチでもあるト二ー・ナダルの言葉だそうです。

ラファは長い間トップ4に居続け、そして研究されました。故障をしました。

勝てなくなりました。

大好きな、彼が最も輝くクレーコートにおいても。

2015~2016年のラファはいつも辛そうな顔をしていました。あたいもつらかった・・・(だから誰w

 

 

そして、彼は自分のテニスを変えました。

粘って粘って、拾って拾ってカウンターを狙ったり、ミスを待つディフェンシブなテニスから、より攻撃的なテニスに。

身体を守るためだったのか?より早く勝負をつけるためなのか?

ラファに聞いてみなければわかりませんが、今までと比べて試合時間も短く、より速い、攻撃的なテニスに変わっていました。

 

Rogerもそうだったけど、一度頂上を獲った人が負け続け、自分のスタイルを変える。

そのモチベーションはどこから出てくるのでしょう。

 

 

で、全豪オープン2017

 

全豪オープンテニス2017 男子決勝カードが鳥肌 - メモリグラフ

 

テニスを愛し、テニスに愛された男たちの戦いに私氏、失禁寸前の大興奮事案

このころよりすっかり私テニスで漏らす変な人になってしまいました。

失礼な。漏らすのはこの二人のフルセットの試合くらいよ。

ちなみに最近漏らす寸前までいったのは錦織先生のVSベルダスコ戦です。あれはすごかった。

 

 

 

 

さて、今年1月の全豪オープンでラファはファイナリストになりました。

で負けました。相手はロジャー・フェデラー

ロジャーの驚異の復権にもテニスファンとしては胸熱だったのですが

ラファはやっぱり悔しかったでしょう。

相手がロジャーでも、いえロジャーだからこそ絶対に勝ちたいのがラファですから

 

 

悔しかったと思うんよねぇ。

上り調子で、あと少しで獲れたグランドスラムタイトル。あと少しで手をすり抜けていったんだから。

 

 

 

一方私氏、

 

 

頭が完全にお花畑ですね

 

 

2017クレーシーズン

さて全仏オープンですが、全仏オープンの前哨戦であるマスターズ戦。

モンテカルロ

バルセロナ

マドリッドと獲りまして、ローマでティエムに負けての全仏入りとなります。

 

 

 

正直マスターズ見てても、調子よさそうだなとは思ってました。

ティエムくん以外に敵なし感はあったのですが、まさかあんな決勝になるとは。

 

 

全仏オープン決勝 VSバブリンカ 

この日私ふとTDSに行きたくなり衝動的に遊びまくってたのですが、

試合に間に合うよう帰るつもりがついついはしゃぎすぎて全然間に合いませんでしたww

なので実況を頼りにしてたのですが、まーラファがさっくさっくゲームを進めていくもんだから

 

 

今思うとバブに無茶なこと言ってたと反省してます。

 

ラファ、今大会落としたゲーム数35。

優勝までに6試合やるので、1試合平均5.8。(棄権があったけどね)

もちろん落としたセットは0なので、1セット平均1.9ゲームしか落としてないことになります。

要するに相手が1Setの間にサービスキープするのが2ゲームがやっとということ。無茶苦茶ですよこんなんw

相手が「無理ゲーすぎんだろ・・・」と嘆いても仕方ない感ある。

その強さにWOWOWの実況者たちも思わずこれ↓

 

 

ラファエルナダル国境になったのだ…人を超えていった…

 

 

 

歓喜の瞬間

 

終わってみれば圧勝でした。

ビリビリしびれるような攻防はない、言ってしまえばラファのワンサイドゲームでした。試合時間は2時間そこそこ。漏らす暇もありませんでした

号泣っぷりから言えば全豪のがひどかったですw

 

それでも私はハラハラと涙が出ました。

ラファがまた、赤土のコートを背負ってくれた。

この日をどんなにファンは待っていたことか。

 

 

 

 

ラファが、一番欲しいトロフィーだったはずです。

グランドスラムはどこで勝っても特別。そりゃそうでしょうけど、

ローランギャロスでの戦いに、ラファは一番誇りをもっているはずです。

ロジャーにとっての芝のように、ラファにとってのレッドクレー。特別な大会のはずです。

 

 

試合後のインタビューでラファが言っていたのは

「小さいころからテニスが大好きです、テニスを仕事にできて幸せです」とのこと。

ロジャーのことを、テニスをするために生まれてきた人だと表現したけど、

ラファも十分そうだと思います。

憧れでしかなかったロジャーに、また一つ近づきましたね。

 

 

Rogerも祝福。ありがとうRoger。グラスシーズン待ってるよー!

 

 

テニスをこんなに愛して、頂上を極めたのにも関わらずもっと上を目指し続ける人と同じ時代に生きられた幸せ。

ローランギャロスはRafael Nadalの庭。それを証明したような大会でした。

 

 

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ラファおめでとう。宝物をありがとう