メモリグラフ

写真と記憶の記録 sasaki

NakamuraEmiが歌う日本の女。「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5」リリースイベントにいってきた

こんばんはsakiです。すいません今日も音楽の話します。節操なくてすいやせん…

 

 

 

Nakamura EmiさんのNIPPONNNO ONNAWO UTAU Vol5(以下NOU5)

リリースイベント@新宿タワーレコードに今年も行ってまいりました。 

丁度一年ほど前にNOU4のリリースイベントにも行かせていただいており

初めて生歌を聞いた私ははらはらと感涙が止まらなかったのを覚えております。

 

 

去年のはこちら↓

 

memorygraph.hatenablog.com

 

 

 

 

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今年もタワレコ新宿店。気合の入ったセッティングとポップで

NakamuraEmiさんを押してくれています。

 

 

 

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こういうの、好きなアーティストだったら作るの楽しいんだろうなーw

 

 

 

【セットリスト】

・・・の前に、客入れてる間にリハーサルで声出しみたいな感じで歌ってくれたのですが、

ここでキスして(椎名林檎

が聞こえておしっこもらしそうになりました。本日のハイライトはここです。

わたし椎名林檎さんも大好きなんですよー。

彼女が現れ始めた頃を今調べたら18年前ときいて眩暈を感じざるを得ませんが

丁度中2病まっさかりの私の心を鷲掴みにしたのは椎名林檎さんでした。

 

大好きな林檎さんの「ここでキスして」をEmiさんの歌声で聴けるなんて

多少おしっこちびったところで誰が責められるだろうか。いや責められない。(反語)

最初「ここでキスして」だとは分からなかったくらいにEmiさん色に染まっていましたがめっちゃかっこよかったなー。

 

 

【セットリスト】

1.Don't

2.かかってこいよ

3.N

4.新聞

5.YAMABIKO

 

今日はプロデューサーのカワムラヒロシさんとのギターセッション。

ギターと歌声だけなのに、もう必要充分といったかんじ。

かかってこいよをギター一本で歌えるのは彼女だけでしょう。

Nの圧倒的なたたみかけ、

新聞の語りでさえ歌っているみたい。

YAMABIKOをやるとは思わなかったけれど相変わらず圧倒的な言葉の波は強い。

 

欲をいえばモチベーションを聞きたかったけれど、それはワンマンまでお預けみたい。

 

 

NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5

NOU5は、今までと比べて優しさを感じる。

鋭く、どこか自分を責めているような今までの詩と比べて

変わっていく時代と、変わっていく自分を受け入れているような、

でも「そうはさせるか」とやっぱりちょっともがいているような。

そうやって聞いてると、やっぱり「モチベーション」だけが少し浮いて聴こえる。

(モチベーションはEmiさんメジャーデビュー前の曲)

 

 

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サインももらた(✿╹◡╹)

カワムラヒロシさんもいたからカワムラヒロシさんからももらた(✿╹◡╹)

EmiさんがGoldで、カワムラさんがSilverのペン。

月と太陽みたいですてきだ。

 

次は六本木のワンマン。楽しみだー♪

ではまたー