メモリグラフ

写真と記憶の記録 sasaki

2020年梅雨 6/6 

6/6 半分しごと 3か月ぶりに友達と会ったはなし

 

 

先日Switchの抽選に当たって、それを引き取ってきた

 

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地元の小さな店舗の抽選に申し込んだのが功を奏したのだろうが、

それでも倍率はそこそこだったはず。

こういう地味なところで運気を発する自分はついてるのか幸が薄いのか。

 

 

さて、これは私のではなくお友達が欲しいと言っていたので

抽選にちょこちょこ申し込んでいたもの。

私はSwitchを持っているのですが、彼女も所有してくれると私の遊び相手が増える→たのしい→わぁい。

お互いまだまだ遠出などはできない身なのでインドア生活の充実を図る生活がつづく。

 

 

 

さて。これをどのように彼女に届けようか。

 

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なんとなく自粛が解除されても、手離しに

「じゃあ明日遊ぼうよ」

とは言いづらい我々の職種とこのご時世。

 

こういう用件があれば、少し顔を合わせる口実になる。

用事があるなら多少の時間会うのくらいよいのではないか。

 

というわけで、以前は下手したら週1で会っていた友人3か月ぶりに会ってきた。

Switchを渡すためです。それならしかたない。えへへ。

 

 

 

 

 

きちんと対面を避ける社畜の鑑の図。

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ちょっとだけカフェでお茶を飲みながらちょっとだけお話しする。

彼女とはちょこちょこZoomで話したりしていたが、やはり対面とZoomでは違うのだ。

何が違うんだろう。

 

 

①情報量が多い

あらためて、人は言葉以外にほんとにささいな表情とか頷きとか、そういうものを敏感に感じ取るんだなぁと思った。

笑いの種類とか、声のトーンとかためらい時間とか。

そういうものはZoomでは感じにくい。

 

 

②テンポが違う

Zoomとかでは一人が喋って、終わったらもう一人が喋って、のある意味綺麗なキャッチボール。

でも現実はそんなきれいなキャッチボールはしないんだと思った。

ちょっと遮ったり、ハモったり。

逆に会議とかではきちんと話す順番を守れるからいいのかもしれない。

 

 

 

③目が合う

私がZoomとかしてて拭いきれない違和感がこれ。

私のPCは内臓のリアカメラがあるのですが、

相手を見てても目が合ってる気がしなくてなんだか不安なのだ。

アイコンタクトがしっかりできることはだいじ。なんでだかだいじ。

目は口程に物を言うとはよくいったものだと思う。

 

 

 

そんなこんなで、久しぶりに彼女と笑って話しながら小一時間程度。

 

100回のZoomより1回会うことだなぁ。ささお。

 

という名言を心で呟きながら帰路につきました。

 

 

 

 

そしてついにこんなものが開発された

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ベッドにねっころがりながらLINE電話しつつSwitchで遊べるシステム

 

 

 

休日は相変わらずインドアで過ごしています。すいっちたのしいです。