メモリグラフ

写真と記憶の記録 sasaki

嫌いという感情の欠乏

こんばんはささきです

タイトルが1/3の純情な感情みたいな語呂になってしまったのは偶然です。

 

 

日曜日のお仕事は落ち着いている。

通勤電車も空いているので割と日曜出勤は好きな方だ。

 

 

私の職場は割と人が多い。

色んな人がいる中で最近揉まれたり踏まれたりしている今日この頃だが、

去年くらいからどうも自分に「嫌い」という感情が欠落してるんじゃないかと気付き始めている。

 

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※写真は無意味ですがマクロプラナーなので私にとっては有意味です

 

そういえば昔からなんだか人を嫌いになるということがない。

「あの人嫌い~」と言っている女子がいてもどうも腑に落ちなかったものだ。

「そんなに嫌いになるほどのことかね」と。

 

例えば目の前にものすごく理不尽なことを言う人がいたとして

理不尽なこと言ってるなぁと思い

お近づきになりたくはないなぁと思いながらも

「嫌い」という感情はいまだかつて出てきていないように思う。

お付き合いしていて別れた人もそうで、

例えば「そうかあ、受け入れられなかったのはかなしいなあ」と思ったとしても

「私を捨てるなんて!キィー!」

とはならないものだ。

 

 

 

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※写真は無意味ですがマクロプラナーなので以下略

 

嫌いがない代わりにあまり人を大好きにもならないのかもしれない。

「そのニュートラルさがお前のいいところだ」と私の上司に言われたことがあるが、 

果たしてこれは私の長所だろうか、短所だろうか。

 

おやすみなさい。