メモリグラフ

写真と記憶の記録 memory-graph

お正月を写そう。

こんばんはsakiです。タイトルのネタ分かる人はアラサ―以上でしょうか。
今日は普通の日記です。

 

 

お正月、三が日ももうおしまいですね。
私の業界は基本盆も正月もあったもんじゃないのですが、お正月は働きたくないのでお休みをがっつり頂き、実家の方に帰っておりました。

お正月は大晦日の夜は家族で、1日は母方の親戚で、2日は父方の親戚で過ごすことが恒例となっておりまして今年もそんな感じで過ごしてきました。

 

 

「いつもの」お正月。そのありがたみ

 

近所の神社。大晦日の夜、屋台の準備が進む。

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今年は喪中だったので、そんなに派手ではないけれど母が生けた正月仕様の花

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「喪中だけど作って良いものかねぇ」と悩んだ末に母が作ってくれたおせち。
私の役割は栗きんとんの芋を裏ごしするだけの簡単なお仕事。

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御年92になる祖母の家のお庭。

小さいころは広く見えた庭。お正月に従妹と駆け回った庭。当時はきっとこれくらいの目線だっただろうか。

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祖母が育てている野菜たち。
昔は祖母が自分でどっさり取ってきてくれた。
今は難しいので、私たちが庭に出て収穫をする。

役割が、移り変わる。

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昔はいた人たちが、一人、二人といなくなる。
昔はいた人たちが、今はもういない。もう二度と会えない。

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その代わり、新しい命も生まれたりする。


私たちが、もういない人たちの話をする。
あの時こうだった、あぁだったと。覚えてる?覚えてないと。
幼い子たちが、20年後に今の私たちみたいな話をするかな。

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来年はもう生きてるか分かんないよと笑って言うおばあちゃん。
分かってるよ。
きっと、一緒に過ごせるお正月はもう数えるほどなの。

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父が「月と金星が並んでるよ」と私を呼んだ。
外に出て、私とおばあちゃんで「すごいねぇ」と言って空を眺めた。
「そのカメラで撮れる?」とみんなが言うから私は手持ちでカメラを空に向けた。

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夕暮れ、月と金星、そんな空をみんなで見る。
きっともう、そんなことも無いかもしれない。

 

来年も、皆で会えますように。

 

1-3枚目と最後:Nikkor 24-70 VR
それ以外:CarlZeiss Makro-planar T* 2/100