メモリグラフ

写真と記憶の記録 memory-graph

D750との1年を振り返ってみる

2015年11月3日

 

私がD750をふと手に入れた日である。
あの日から1年間たったので、「あ~色々あったなぁ」
と思いふけった私は、
このカメラとの出会いから色んなレンズとの出会いまで
備忘録的にまとめてみたくなりました。
なのでまとめることにしました。

安易~

 

カメラとの出会い

私が持っていたカメラはNikon D5200というエントリーモデルの一眼レフでした。
買ったのは多分2014年くらい。(うろ覚え)
これを買ったきっかけはシャッタースピードがコントロールできるカメラが
必要性だったというのが一番の理由です。で、

 

池袋のビッ●カメラに行く→あ、赤いカメラ!素敵!抱いて!

 

ということで何も考えず買ったのがD5200でした。
買った当時はじぇんじぇん使いこなせず
オートしか使ってなかったし、正直
「うーんこれならコンデジでも良い」などと思っておりました。
なんとももったいない話です。

 

ただたま~になんか知らんけどなんとなく「うほっ」となる良い写真が
撮れることもあったので、
どうやったらこの撮れ高良くなるのかしらと思った私。
「多分カメラが悪いんじゃなくて使いこなしてない自分が悪いんだ」
と自責の念にとらわれ、
ニコンカレッジで一通りの初心者コースに通うことに致しました。

 

ニコン カレッジ | ニコンイメージング

 

ニコンカレッジはニコンさんが主催でやってる写真の教室です。

 

私が行ったのは「写真の基本」(講師:水咲奈々さん)と
「レンズの使いこなし」みたいなやつでした。講師は忘れました(おい
全部で6回くらい行ったかな。

 

「一眼レフに初めて触ります!」というレベルの人たちでもわかるように
優し~く教えてくださるニコンカレッジの講師陣。
私がいかにバカであろうと何回か通えばさすがに
絞りとかシャッタースピードとかISO感度のお話が理解できてきます。
本当にどんなバカにでもわかりやすく説明してくださるので安心です。
そして講師の皆さんはどんなバカにでも優しく賞賛をしてくださるので
バカどもは完全に浮かれてますますカメラにハマッていくのです。
良いですね、ニコンカレッジ。
バカにも優しいです。
今考えると若干商業的な匂いも否めませんが、おや誰か来たようだ


 

で、絞りとか覚えてきたら絞り開放で背景ボカしたり
SS長めにしてちょっと光跡撮ってみたり
一眼レフをそこそこ生かして撮れる写真にハマッていきます。
なんかそれ見た家族とか友達とかが誉めてくれるのが大きかった気がする。
特にうちの家族は底抜けに私に甘いので何撮っても誉めてくれましたw
人間誉められると嬉しいじゃん( ´◡` )ネー

 

フルサイズが欲しくなる

なんで私がフルサイズなんか欲しくなってしまったのか。

結論からいうと「もっと広角の写真が撮りたい!」という動機が
一番大きかったと思います。

 

そのことを教えてくれたのはこちら

 

初めて単焦点レンズを購入する人は要注意!50mmは標準レンズじゃないぞーい! - ログカメラ

 

 ログカメラのsaizouさんの記事です。いつもお世話になってます。

この35mm換算という訳のわからん話を何とかこの記事で理解できた私は
「これではたとえ15mmという超広角レンズを買っても
 APS-Cでは22mm程度でしか撮れない計算になるじゃないですかやだーーー!」
という超安易な理由でフルサイズを欲してしまいます。(やめときゃいいのに)

 

とはいえお値段20万越えのラインナップ、
これまでほぼほぼ無趣味でこつこつと働き続けてきた働きアリのような私ですが、
さすがに八百屋で大根買うような感覚で

「フルサイズのカメラ ひとつくーださいな!٩(ˊᗜˋ*)و

ってわけには参りません。


ただまぁ「お高いけど買おうと思えば買えんことはない」
と思えるくらいの経済力がこの時にあったというのも
フルサイズに手を出せた理由でしょう。
社会人1年目とかだと買ってなかったかもですね。

 

ここまで読んでくださった方は薄々「あっ(察し)」となっているかもしれませんが
私なんかもう色々な意味で 浅はか です。
小学校の連絡帳には「視野が狭いところがある」と書かれ
中学校の通信簿には「浅はかなところがある」と書かれたくらいですので
多分これ幼少期から生まれ持った浅はかさがあるんだと思います。先生ひどい。

 

なので
「フルサイズフルサイズ!これさえあれば良い写真が撮れるんじゃぁ!」
とあっという間に頭の中がいっぱいになりました。
なんか自分で書いてて浅はか過ぎて死にたくなってきます。

 

 ただまぁいくら浅はかでも
インターネッツにつなぐ環境くらいは私も持ち合わせておりましたので
「フルサイズ Nikon」とかで検索かけるわけですよ。
そしてどうやら今はD810 D750 D610という三つ巴をかましてるらしいと
知る運びになったわけです。

 

浅はかだけど触ってみなきゃ

「浅はか」って書きすぎてだんだん浅はかがゲシュタルト崩壊してきましたが
まだまだ浅はかストーリーは続きます。

 

さすがの私も「買っちゃえー(アマゾンポチー)」とかやるほどの浅はかさは
持ち合わせておりませんでしたので
とりあえず触ってみようとカメラをお触りしに都心に出かけます。さわさわ。

 

幸い東京新宿にはニコンプラザがありますし、
池袋や秋葉原に行けば家電のお店はわんさかありますので
実機に触って試すことは簡単です。

 

ここで実機触った私はもはや
女なら誰でも良い思春期18歳童貞男子高校生並みの速さでD810に惹かれてゆきます。
決め手はもうなんたってシャッター音
バシャバシャバシャーっと連射していく快感は
まるで「死ねえぇぇぇ」と獲物を狙い撃つムスカ様になったようで
新宿のヨドバ●カメラさんの店内でエクスタシー寸前になったことを覚えております。

 

D810欲しい!けどだけど(><)

実機を触った私は完全にD810に心奪われておりました。
がここで「買っちゃえー」とならないところが中学生時代の私と一味ちがうところです。当時の担任の山本先生も安心してくれたことでしょう。

 

D810は3635万画素という高画素機なのですが、
この頃の私、「画素数が高ければ良いというものでもない」という知識を
どこかで得ておりました。どこで得たかは忘れました。
そして高画素であればあるほど手振れにシビアというところと、
「自分で撮ってPCで見たりせいぜいA4サイズくらいで印刷するくらいで
 そんな高画素が必要かねぇ?」
という声もどこかから届いておりました。
どこから届いたかは忘れました。忘れすぎだ。

 

そんな時、困ったときのログカメラさん。

 

それはあなたの「最高の相棒」になる!D750を使いだして半年たったので、その!魅力を!存分に語り尽くす!! - ログカメラ

 

 この頃saizouさんには何のコンタクトもしない単なる一読者だったのですが、
色んなところで素敵な写真を撮られているこのお方が
「相棒!」とまで言い切るならおそらく間違いないのでしょうと思わせる説得力が
この記事にはありました。

 

でやっぱりお値段もあるし、
松竹梅なら竹!みたいなとこあるし昔から。
D750のシャッター音にはやや不満が残りましたが、
D750にしようかなぁという気持ちが強くなっていきました。
軽さもあったかな。軽いの大事だしね。カメラ女子だしね。ん?

 

D750購入!

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購入したのは池袋の某家電量販店さん。

 

正直その日も買うかどうか迷っていたのですが、
なんかその日の売り上げに困っていたらしい店員さんが
価格.comの最安値を割るお値段を打診してくださったので
そうですかそれでは頂きましょうウフフと
とんとん拍子に商談がまとまり手にすることとなりました。
多分もろもろ含めて20万ちょっとだったと思います。

購入をきっかけに1年前に登録して放置していたTwitterを開始しました。
開始したと同時に1か月放置してますがww
写真垢なんて銘打てないほどくっだらない呟きをダラダラしているのですが
それでも1年たった今、素敵なフォトグラファーさんや
写真のお話ができるお友達ができました。Twitter楽しいです。

 

2015年12月中旬 CarlZeiss Makro-Planar T*2/50 ZF.2購入

さぁにわかに 不 穏 な 空 気 が漂ってまいりました。
間違いなく私の行く道を決めてしまったのはこのレンズです。

 

 

このレンズに出会ったのは本当に偶然というか運命じみたものを感じているのですが、
この頃色んな写真サイトで「あっ素敵」「あっ綺麗」と思う写真のレンズが
ことごとくこのMakro-planar50mmであったという事案が発生しておりました。

でまぁとにかくやっぱり浅はかなので、
「このレンズがあればこんな写真が以下略」
という思考に陥った私はまたいつものレンズ屋さんに足を運びました。

 

そこで私を待っていたのは

CarlZeiss Makro-Planar T*2/50 ZF.2 中古状態A+ ¥49800-

の文字。

 

( ✧Д✧) カッ!! くださいなー!

 

ってなるよね。なるなる。これはもう仕方ないよ。私悪くない。メイ悪くないもん。

 

そこのレンズ屋さんのおっさんはいつもよくしてくれてるのですが、


「あんた運がいいねぇ、これ昨日入ってきたばっかり」
「これ僕も持ってるよ、本当にいいレンズだよ、これ持ったらもう他のは持てないね」

 

と魅惑のセールストークで私の心を揺さぶりまくってきました。
そんなことせずにももう私の心は決まっておりましたのに殿

というわけで初の単焦点CarlZeissのハーフマクロレンズという
今思うとちょっと変わった選択をしました。
外国人に話したらSo Crazy!と言うかもしれませんが後悔はありません。
しばらくF2.0というカリカリのカミソリピントを楽しむ生活に突入します。

 

 

2016年1月中旬 CarlZeiss Makro-Planar T*2/100 ZF.2購入

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ざわ・・・ざわ・・・

どこからともなく沼にハマッっていく音がします。

ここまで自分で書いてて草生えてきます(沼へのハマりかたが順調すぎて)

Makro-planar50mmを遊び倒してきた私ですが、
もう少し寄ったりしたいなぁと思い始めてきたころ、
Makro-planarにはもう一つあることを知りました。それが100mm。

どの作例を見てもため息がでちゃうシャープさ、
50㎜のそれを凌駕する背景のとろとろ感。はふぅ。
私の心はまた「このレンズがあればry」となっていくのですが(学習しねぇ)、
さすがに100mmの中望遠、良いお値段します。13万前後。
この頃はまだ金銭感覚保ってたんですね

 

この頃幸か不幸か、Twitterのフォロワーさんに真(まこと)のZeiss信者さんが2人もいらっしゃいました。
今はもうアカウントなくなっちゃっててさみしい限りなのですが、
まぁこのお二方の作例にため息が出つつ、
いかにMP100㎜が優れたレンズかということを押してきます。

  • 買えよヽ( ・∀・)ノ┌┛)`Д゚)・;'

ほんとこんな感じ↑でした

というわけで、私が崖から沼へ飛び込むまでにそう時間はかかりませんでした。
お手頃価格で良品を手にいられる機会を得まして、
PLフィルターとUVフィルター付きで11万円でお買い上げにいたります。チーン。

 

 

 Makro-planar100㎜ですが、まぁそれはそれは唯一無二といっていい写りをする危険なレンズです。麻薬のように夢中にさせます。

重いです、高いです、しかもMFです。

しかし今私はどこへ行くにもこのレンズを置いていくことはありません。

後に買うNikon大三元レンズ24-70を置いて行ってもこれだけは持っていきます。

それくらいお気に入りのレンズになりましたん╰(*´︶`*)╯♡

 

機材は揃った。ので撮りに行った1年

というわけで、私は2016年に入ってから
少ない休みの合間をぬって撮りたいものがあるところに出かけました。
以下、ざっくりTwitterから拾ってきたものを羅列してみます。

 

2016年2月白川郷

 


2016年2月河津桜

 


2016年2月都庁


2016年3月キツネ村

 


2016年4月桜

 


2016年4月ネモフィラ

 


2016年5月日原鍾乳洞

 


2016年6月飛鳥山公園の紫陽花

 


2016年6月エスカレーター

 


2016年7月箱崎ジャンクション

 


2016年7月川越氷川神社の風鈴祭り

 


2016年8月たんばらラベンダーパーク

 


2016年8月清瀬のひまわり


2016年9月美女木ジャンクション

 


2016年10月ひたち海浜公園コキアとコスモス

 


2016年10月広島・大久野島

 

わーーなんかけっこういろんなとこ行っとる!パチパチパチ

出不精だった私が休みの日に出歩くようになったのはカメラのおかげです。
一人で出歩くことも普通になりましたw
新しく知り合った人と写真の話したり、撮影の話したり、
なんか写真やって世界も広がった気がしています。

 

まだ1年生なので、2年生になってからもどんな瞬間が記録しておけるか楽しみです。
2年生はできたらブログに書いていきたいなぁと思ってます。なんせ忘却の国の住人なので…


次回からは撮影にいった場所とか、レンズの話とか色々しようと思います╰(*´︶`*)╯♡

 

やーとりあえずまとまった。よかったよかった。